返済の圧迫から

国旗と一戸建て

近年住宅ローンの返済が家計を圧迫し、任意売却をする人が増加傾向にあると言われています。 住宅ローンの滞納理由で一番多いのが収入の減少とされていますが、それに加えてさらに追い打ちをかけるのがゆとり返済で住宅ローンを組んでいる場合です。住宅購入当初は、無理のない返済計画を立てているつもりでも、年月が経過すると社会状況や家族状況が変化してしまい、当初の予定が狂ってしまうことが大きな要因となっています。また、近年は頭金なしで全額融資ができるのも返済額が減らない要因ともなっています。 現在では消費税の増税され、さらなる増税の予定もあります。そのため今後も住宅ローンが家計を圧迫し、任意売却などを選択する人が増えることが予測されます。

住宅ローンの滞納が続いた場合、債権者は裁判所に競売の申したてをし、強制的に住宅を没収されてしまいます。競売が決まると情報が開示されるので、周囲の人にも住宅ローンを滞納していたことを知られてしまう可能性があります。 最近では競売より少しでも高く売却するために任意売却を選択する人が増えていますが、任意売却をしたからと言って住宅ローンの返済が全て終了と言うわけではありません。任意売却で得た金額が住宅ローンの残債よりも少なかった場合は、残りの分は他の方法で返済していく必要があります。 任意売却後の借金の返済にも困るような場合は、更なる債務整理の方法も検討しなければいけないので、そのような場合は専門家に相談するのも一つの方法です。